イソフラボンの成分や効果・効能と副作用などのまとめ情報!
イソフラボンの効果・効能や過剰摂取による副作用などについてまとめました。大豆イソフラボンは、女性ホルモンに似た働きがあり、豆腐や豆乳、納豆などの大豆食品に含まれていますが、サプリメントなどでの過剰摂取には注意したほうがよろしいでしょう。
大豆イソフラボンとは・・・
イソフラボンとは、
大豆の芽である胚軸に特に多く含まれている
植物性のポリフェノールの一種です。
イソフラボンは、体内で、
女性ホルモン(エストロゲン)と同じような働きをするため、
『 フィトエストロゲン 』 (植物性エストロゲン)とも呼ばれています。
大豆イソフラボンの効果とは・・・
女性ホルモン(エストロゲン)は、コレステロールの調整や
骨の代謝に関係し、不足するとコレステロール値が上がったり、
骨からカルシウムが排出されてしまいます。
そこで、イソフラボンは、
女性ホルモンと同じように働いて、コレステロール値の上昇を抑えたり、
骨からカルシウムが溶け出すのを防ぎ、動脈硬化や
骨粗鬆症の予防や改善などに効果があるといわれています。
女性ホルモン(エストロゲン)は、更年期障害にも深く関わっていて、
女性ホルモンが減少する更年期には、イソフラボンを摂取することで、
更年期特有の症状である、イライラや頭痛などの不快感を緩和するといわれています。
また、イソフラボンには、
抗酸化作用により、活性酸素を除去する効果もあるといわれ、
美容やアンチエイジング、生活習慣病の予防などの
効能も期待されています。
大豆イソフラボンの期待される効能
・コレステロール値の上昇を抑制する効果
・骨粗鬆症の予防や改善の効果
・更年期障害による症状の緩和や改善の効果
・抗酸化作用による美容やアンチエイジングの効果
大豆イソフラボンの過剰摂取などの副作用は・・・
イソフラボンは、
豆腐や豆乳、納豆などの よく食べる食品にも含まれているため、
特に問題となるような副作用などは報告されていないようです。
しかし、
2006年の5月に、食品安全委員会によって、
大豆イソフラボンの摂取量の上限についての評価案が出されました。
大豆イソフラボンの1日の摂取量の目安の上限としては、
70mg 〜 75mg とのことです。
そのうち、イソフラボンを
特定保険用食品やサプリメントなどで摂取する場合は、
1日あたり 30mg までが上限といわれています。
(残りの 40mg 〜 45mg は食品で摂取することになります。)
◆豆腐半丁(約 100g)で、大豆イソフラボンが、約 51mg
◆豆乳1杯(約 120g)で大豆イソフラボンが、約 45mg
◆納豆1パック(40mg)で大豆イソフラボンが、約 51mg
ぐらいのイソフラボンが摂取できるようです。
15歳未満の方や 妊娠中・授乳中の方は、
イソフラボンを普段の食事に上乗せして、
特定保険用食品やサプリメントなどで
過剰摂取することは推奨できないといわれています。
また、大豆アレルギーのある方は、
特定保険用食品やサプリメントなどにも
アレルギーの可能性があるようなので、
念のためにイソフラボンの過剰摂取は
避けた方がよろしいでしょう。
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